2011/7/20(水)e-kids保護者目線【頑張ることって 誰でもできますけど、】
うちの子が幼稚園のときのことです。
冬休みの宿題で「新年の誓い」という欄に
「きっくぼくしんぐをつづける」と書いたことがあり
「それって、普通、続けるじゃなくて頑張る!とか書きません?」
と私がとよ先生に言ったら
「いや、続けることのほうが難しいですから」
と言われたことがあります。
本当にそうだなって今は思うのですが頑張ることって
誰でもできますけど、
続けることって誰にでもできることじゃないんですよね。
これまで先生が熱心にうちの子のことを考えてくださり
今日までくることができました。
あるお母様に「この教室は子供ではなく、親の試練ですね」
と言われたことがあります。
単に「英語を習いたい」とか
「スポーツができる子になってほしい」とか
そういう感覚の親御さんに、この教室で会ったことがありません。
もともと強くて逞しくてe-kidsに向いている子も
いるのかもしれませんがほとんどの子が教室で壁にぶち当たって
それを乗り越えて逞しくなっています。
それには親が自分の子供の可能性と先生を信じて託すことを
しなければ子どもはなにも変わらないですよね。
考え方の共通点のようなものがあるからか、
どこのe-kids スタジオに行ってもお母さんたちの
仲もすごくいいような気がします。
うちの子は見事に変わりました。
幼稚園の頃はお友達が遊んでいるのを
ただだまってニコニコしながら見ているだけの子でした。
「自分の意見が言えたらいいだろうな」
「いじめられたときに、やめろよって言えるといいな」
そんな風に思っていました。
今では担任の先生から
「どんな授業でも率先して一番に手を挙げます。」
と言われます。
自分の意見をクラスのみんなに知ってもらいたいという子供になりました。
授業参観に行くと私のほうが恥ずかしくなり
「もう、手を挙げなくてもいいから」
と思うほど積極的な行動をとるようになりました。
私はe-kidsという看板の「窪田治療院」で
うちの子を骨格から変えてもらったような気持ちでいます。
これは絶対に親ではできなかったことで
小さなうちに人格形成をしてもらえて本当に良かったと思います。
最近、「特技は?」と聞くと「大きな声を出せることかな」
と言っています。
スポーツも勉強も苦手なうちの子ですが
例え、間違っていてもどんどん自分の意見を大きな声で言える子に
成長していってほしいと思います。
e-kids 母
あと、贅沢を言えば、
とよ先生の笑いのセンスが伝授されたら言うことなし♪です。
それから2歳くらいの子から小学校高学年の子が
一緒にレッスンを受けられるのも先生の指導力のすごさだと思います。
手押し車で2歳の子が高学年を持ち上げたりすると
こちらも力が入り、応援したくなります。
見ていて本当に楽しいです。