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2008/8/28(木)海外でe-kids

e-kids に入ってから半年が経ちました。

赤ちゃんの頃から全く人見知りせずコンビニ行ってもレジで、

「何かおまけちょうだい!」

そんな何事にもびくともしない息子。

 

e-kids初体験後も帰り道で、

「明日も行きたい!」

これほどまでに盛り上がるとは・・・

しかし、最近そんな彼にもかなわない相手が。

それは「木」

木登り、高いところが苦手、とは薄々気付いてはいたが

これほど苦手だったとは。

とにかく頑張れ。

e-kidsでなければ出会わない相手だったかも。

 

そしてe-kidsに通っていなければ体験できなかったお話。

夏休みに海外(英語圏)に行きました。

 

お買い物して大声で “Thank you!” 相手も “Wow!”

“How old are you?” と聞かれて

「おかあさん、なんていっているの?」

「何才?だって。」

“Five!”

 

こんなやり取りをしながらいつのまにか、

“How old are you?”が聞き取れるように。

そして知らない親子の会話を盗み聞きして、

「ごーほーんってなに?」 (Go home)

などいろいろな質問攻めの後、

今度は逆に、

「おもちゃってなに?」

 

でたー、これだけは聞いて欲しくなかった(笑)  “toys…”

 

旅行中にテレビでずっとやっていたスポンジボブが気に入り

オモチャとDVDが欲しいと言い出して探すことに。

店に入り探し始めると何やら前方に人だかりが。

かすかに聞こえてくる声は我が息子???

近寄ってみると大勢の店員さんに囲まれ身振り手振りで

「とーい、とーい。すぽんじぼぶー!でぃーぶぃーでぃー!」

とこれまたデカイ声。

もちろん店員さんとは一方通行の会話。

 

結局お菓子しかないので帰りました。

でも本人は英語が通じた(?)ことに大満足。

それからはお姉さんを見つけては話しかけ・・・

 

彼が履いていたローラースケートについて話しかけられると、

 

“It’s mine!” とクラスで習った英語で自信満々に。

聞かれてもいないのに

“My name is…”と自己紹介も。

これにはお姉さん大爆笑でも本人は真剣そのもの。

 

e-kidsでは笑いあり泣きあり緊張あり大暴れあり。

子どもにとってとても良いバランスだと思います。

そんな教室、toyo先生に会えて教えて頂いて感謝です。

これからもガツンガツンとやっちゃって下さい。

でも、先生の健康第一でお願いしますね。

 

e-kids母

 

追伸

スポンジボブのおもちゃとDVDは

空港に売っていて買って帰ることに。

頑張った甲斐があったね。

 

編集後記
英語が通じたつもりで勝手に満足しちゃうところがe-kids魂でいい♪
最後に健康を気遣ってもらっているのも本当に嬉しいです。
と、同時に責任感が。
彼らの未来は僕の健康にもかかっている。

ローラースケートは二つあるから本当は、“It’s mine!”は使えなくて、
“These are mine!”
でも間違えて使っちゃって全然いいんだよ。たくさん間違えろ!
またクラスでお勉強しようね。

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