2008/8/14(木)クラスの帰りでの出来事。
e-kids クラスの帰りでの出来事。
自分の子供と、そのお友達を連れて、
電車に乗って次の電車に乗り継ごうと思っていたところ、
外国人のきれいなお姉さんがmapを片手に何だか困っている様子でした。
「おや?きっと乗る電車が分からないのかな・・・」
とすぐに気づいたのですが
声をかけようか、どうしようか・・・
これが日本人なら、何もためらわずに声をかけているんですが、
なんともあまり英会話に自信がない・・・
と、まぁ、一瞬躊躇しましたが、
ここは、えい、やぁ! と気合を入れて、
May I help you?
と声をかけました。
すぐに行きたい駅は分かったけど、
なんとも英語で説明ができずにしどろもどろ。
ところが、よくよく考えると私たちが乗るホームと同じ。
で、
「同じホームだから一緒に行きましょう、案内しますよ。」
と何とかジェスチャー交えて話したら
なんとか通じた。
(ホッ!)
別れ際には、その外国人の女性に何度もお礼を言われて
子供達も少し自慢気でした。
子供達二人の前での出来事。
子供達から、
「ママって、英語できるんだね~ すご~い」
って。
「そうだよ、ちょっと勇気いったけどね。
ちょっとやそっと間違えたって、通じちゃったね!」
(内心、ドキドキでしたが)
って、言ったら、
「toyo先生も間違えてもいいって、言ってたもんね。
toyo先生の言ってること、本当なんだ~。
僕も話せるようになりたいな~」
とちょっと嬉しいコメント。
英語が話せる憧れがより一層強くなり、
e-kids での教えを実感させる出来事になりました。
そんな事は、夜にはすっかり忘れている様子でしたが、
e-kids の親として、ちょっとかっこいい一日でした。
Boys, be ambitious.
e-kids 保護者
編集後記
クラス外でも思い出してもらえているのが嬉しいです。
また保護者の方へ英会話のケアも今後必要かと考える機会に。
「toyo先生の言ってること、本当なんだ~。」
に、「初めから信じろよ!」
と、反応する小さい自分を感じながら(笑)