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2009/3/30(月)番外編【ギタリストからのメール】

社会人の英会話も教えている。

その生徒の一人に、歌手がいる。
↓↓↓
http://nobuoakita.com/

俺の教える英会話は必ず話せるようになるので、その分ごまかし無しで内容も厳しい。

課題もしっかりこなして、厳しいレッスンにもついてきている彼。

英会話の実力がついてきているのが手に取るように分かる。

このコーナーの話しをしたら、なんとも嬉しいメールをくれた。

 

↓↓↓↓↓
toyo先生へ。

いつもお世話になっております。

昨年の10月より英会話個人レッスンを受けさせていただいてから、

こうして日本語でメールをさせていただくのもちょうど半年振りになるのですね。

なぜだか妙に照れますが、本日は無礼講という事で(笑)宜しくお願いします。

 

ちょうど年度末という事もありまして、

自分の選択肢について先日のレッスン時に色々と相談させていただいた際に、

いただきましたアドバイスと、自分が今まで大事にしてきた思いと、

3月中旬にtoyo先生がこちらのブログに書いておられたとあるコラムとが見事に重なり合って、

本当に自信に繋がりました。

自分の選ぶ道筋は周りとは異なるけれど、

自分の足で向かうこの道を信じて、今一度強く踏みしめて行こうと思います。

「他と同じでいたいと思う人間の欲求」というtoyo先生のコラム。
http://blog.yahoo.co.jp/toyoekids/57364951.html

誰しも様々な場面で人と人の「真ん中」や「中ぐらい」、

「平均値」を選ばざるを得ないような状況に立たされる時があると思います。

 

例えば、人と違う変わった事をする、または異なった意見を言うと注意されるというように、

昔から学校でも教育されていたように思います。

 

周りに対する環境との順応性、協調性を目的とした指導であったのかもしれませんが、

そのような消極的な方向性では、やはりイジメや不登校はいつまでもなくならないと思います。

 

十人十色。

皆の素晴らしい個性がそれぞれ他の人とは違う事柄、異なる意見、

多彩な発想を生み出し、そのような様々な個性が飛び交う中で、お互いを尊重し、

認め合うという過程から社会が形成されてゆく。

真ん中で落ち着くのが全てではなく、

そのように様々な個性を互いに認め合う所から関係が始まってゆく。

そのような未来を創造して行ければと、最近強く感じます。

 

toyo先生の芯からはいつも

「相手を認めて、心から思いやる。

そしてその分、自らの個性を恥ずかしがらずに相手に曝け出す(勿論失敗や誤解も恐れずに)」

という姿勢が伝わってきます。強く、そして優しく、そして厳しく、

いつも直に自分自身に跳ね返ってくるtoyo先生のまっすぐな姿勢からはいつも沢山の刺激をもらいます。

これからも英語のみならず、色々と見習わせていただきますので、

 

何卒宜しくお願いします!
Nobuo

 

編集後記
俺の教える英語は本当に話せるようになる。
だから嘘がない。
適当に楽しい時間だけ過ごしてお金だけもらう
世間の偽りの個人英会話レッスンとは全く違う。
本物です。

 

だから、理想だけ持って俺に「英会話を教えて下さい!」
とお願いしてきた人はどんどん挫折している。
それに対して、レッスン料だけをもらえるようにレベルを下げて、
お茶を濁すような適当なレッスンも一切しない。
やる気がないなら教えない。

 

しかし、彼は食らいついてくる。
俺のレッスンについて来ている数少ない社会人の一人。
英語力の上達は素晴らしい。
冒頭で彼も書いているように、
今の2人は英語でしかコミュニケーションをとらないので、
この間接的な日本語でのやり取りが彼も俺もむずがゆい(笑)

 

レッスンを受け始める前の彼には全て英語でやり取りできるなんて
夢にも思っていなかっただろう。
でも、今は日本語がむずがゆいまでになっている。
実際、レッスン中も英語の枠を超えて人生観などを2人で話し合って、
俺も充実した時間を過ごさせてもらっている。
素晴らしい上達だと思う。

 

今は、年に1回くらいは英語禁止で飲みに行く
Japanese Nightを2人で企画している(笑)

 

こんなのが楽しめるのも彼の英語に対する努力の結果だと思う。

 

いつかe-kidsメンバーで彼のライブに行ってみたい。
子どもも楽しめる親子ライブイベントの企画も相談してみよう。
toyo

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